樹脂粘土を使った手作り作品
樹脂粘土を使えば、色々な表現が可能です。中には「これが粘土?」と目を疑ってしまうような作品もあります。そんな樹脂粘土を使った手作り作品と、その作り方もあわせてご紹介します。樹脂粘土を使った作品のヒントにいかがでしょうか。
樹脂粘土を使ったテラリウム風作品
樹脂粘土を使ったユニークな作品を数多くアップしている「ネンドザイカーSNAIL」さんの動画です。「どうぶつの森」をモチーフにテラリウム風のミニチュア作品を作っていますが、ここで使っている材料はほぼ全て樹脂粘土!顔のパーツや、地面の模様なども樹脂粘土を使って表現、作り方も動画内で紹介しています。砂とレジンで砂浜+海を表現したりと、そのアイデアに脱帽してしまいます。
ミニチュアフェイクフード
樹脂粘土を使って、リアルなフェイクフードを手作り。ミニチュアにすることで、フィギュアのパーツや、アクセサリーにも応用できます。パン表面の質感は、ブラシを使って敢えてガサガサに仕上げています。ソースなどのツヤっとした部分は、レジンを使うことで表現。焼き目もリアルで、とてもおいしそうな手作りフェイクフードです。
フェイク多肉植物
樹脂粘土を使って、カラフルなフェイク多肉植物を手作りしたミニチュア作品です。多肉植物ならではのころんとした質感がとても可愛い。よく見ると非常に細かいパーツまで樹脂粘土を使って表現していて、その技の細かさに驚かされます。紙粘土なら薄くのばすとひび割れてしまうので、ここまで繊細に作れるのは樹脂粘土ならではなのです。
樹脂粘土を使って、手作り作品に挑戦しよう
樹脂粘土には敷居の高いイメージを持っている方も多いですが、実は手軽に手作りに取り入れて色々な表現が可能なのです。作り方のテクニックを工夫すれば様々な表現ができて、作品作りに大活躍します。樹脂粘土を使って、ちょっとした作品作りから挑戦してみましょう。