応援うちわを作ってみよう
コンサート用に文字・写真を入れよう
ライブやコンサートで使う応援うちわに文字や、推しメンバーの写真を入れることでかわいいデザインのうちわを作ることができます。コンサートだけでなくファン同士の会話でも必須なうちわは、簡単に作成できます。ファンサ―ビスをもらうためにも、推しうちわをかんたんに安く、かつクオリティは高く作る方法をお伝えしますので、ぜひ自作してみてください。
うちわってなんで重要なの?
ファンサービスがもらえる
せっかくコンサートに行けるチャンスがあるなら、推しからファンサ―ビスをもらいたいと思うのは当然です。うちわを使ったら、踊って歌っているアイドルにでも、わかりやすくお願いを伝えることができます。自分のお願いをメンバーが知ってくれて、なおかつ対応してもらえたら最高ですよね。そのため、うちわはアイドルのライブにおいてマストアイテムなのです。
記念撮影にピッタリ
コンサートもそうですが、ファン同士の交流も楽しみの一つですよね。ファン同士での写真撮影も、うちわを持つと映えますし、大人数で撮る際は目立つことも出来ます。またうちわの見せ合いをしたり、作り方のコツを教え合えば、うちわは話のきっかけにもなります。特にかわいいデザインや珍しいデザインは、ファン友達からの注目を浴びることもあります。
うちわのデザインのルール
マナーを守る
せっかくうちわを自作したのに没収されたり、使えなくなってしまったらいショックですよね。そんなことが起こらないようにあらかじめうちわのルールを最低限知っておく必要があります。
- サイズは横29.5cm×縦28.5cm以下
- 左右、上下にうちわを振らない
- 胸の高さより上にあげない
- ホログラムの装飾は禁止
- 裏表に違うメンバーの名前を書かない
- 常識違反なことは書かない
メンバーが応対できる内容にする
もし、うちわをメンバーが読んでくれても応対しにくい内容だったり、わかりにくかったら伝わりません。「ウィンクして」というお願いや、「ハートして」といったお願いは簡単にできるので、アイドルたちがアクションしてくれる可能性が上がります。流行しているものや、メンバーの趣味などに合わせて、してほしいファンサ―ビスの内容を考えてもよさそうです。
目立って見やすくする
一番目立ちやすい色の組み合わせは、黒色がベースのうちわに、蛍光の黄色やピンクの文字をあわせたものです。小さくて細い文字は遠くにいるアイドルたちにとって見ずらいので、なるべく大きく書きましょう。フォントはゴシック体やポップ体といった太いものにするといいですよ。また文字数は極力少なくしましょう。略語を使ったり、接続詞を省くと伝わりやすくなります。
手作りするメリット
手作りするメリットは、買ったり、業者に依頼すると高いうちわを自作することで、費用を抑えることができることです。そのため、うちわをハンドメイドして浮いたお金を、グッズやライブ代に回すことが可能です。また自分で作ったものは愛着がわき、お気に入りになります。誰かに作ってもらったものより、自作したものを持参して推しメンバーに読まれるほうがうれしいですよね。
次ページからは簡単なうちわの作り方を紹介します!