手作りで楽しむクリスマスリース!おしゃれなデザイン例を紹介!

手作りで楽しむクリスマスリース!おしゃれなデザイン例を紹介!

おしゃれなクリスマスリースは、手作りも可能です。デザインから手掛けて作ってみるのもおすすめです。こどもでも簡単に作れるデザインもあるため、気軽にチャレンジしてみましょう。この記事ではクリスマスリースのデザインのヒントを紹介します。

記事の目次

  1. 1.クリスマスリースとは?その由来
  2. 2.クリスマスリースが持つ3つの意味
  3. 3.クリスマスリースのデザイン10選
  4. 4.クリスマスリースの作り方
  5. 5.おすすめクリスマスリースキット
  6. 6.クリスマスリースの飾り方
  7. 7.素敵なクリスマスを手作りで迎えよう

おすすめクリスマスリースキット

Photo byPublicDomainPictures

自然素材をはじめとした材料をそろえるのが大変という場合もあります。また、大作にチャレンジしてみたいという人は、通販で取り扱いがあるクリスマスリースの手作りキットを利用してはいかがでしょうか。

森のリースキット

森のリースキットA

参考価格: 1,280円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon1,280円
楽天

森のレースキットは、自然素材をふんだんに使ったアレンジリースキットです。イメージ図もついており、はじめてでも取り組みやすいです。ナチュラルながらもできあがりが華やかなため、玄関先やリビングに飾ってくださいね。

お正月飾りも兼ねたクリスマスリースキット

日比谷花壇 クリスマス・お正月 2WAY手作りリースキット

参考価格: 3,300円

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
Amazon3,300円
楽天

国内でも有名な花店である日比谷花壇のオリジナルキットです。キットの素敵なところは、花材モチーフを変えるだけでおしゃれな新年の飾りにも流用できるところです。ナチュラルな花材が使われているため、さりげない飾りとして使えます。

クリスマスリースの飾り方

Photo bye2grafikwerkstatt

おしゃれなクリスマスリースができたら、海外の風習に従って飾るのがおすすめです。センスよく飾って、クリスマスの雰囲気を盛り上げましょう。

クリスマスリースを飾る場所

Photo byJillWellington

クリスマスリースは「魔除け」の意味があるため、玄関先に飾るのが一般的です。しかし、日本家屋にそぐわないという場合もあります。もちろん、おしゃれなリースは部屋の中に飾っても構いません。「魔除け」にする場合には、窓際などを選ぶとよいでしょう。

Photo byblende12

ただし自然素材を使ったものや、リボンなどは日焼け大敵です。直射日光を避けた場所に飾ってくださいね。また、虫が湧くのを避けるため、ナチュラルな素材を使っているものは、1年限りで処分しましょう。

クリスマスリースはいつ飾る?

クリスマスの本場であるヨーロッパの風習に習うと、アドベント(待降節)の日からがよいとされています。アドベントとは、キリスト降誕を待ち望む期間を指しています。11月30日に最も近い日曜からクリスマスイブまでの4週間がその時期です。

海外ではクリスマスの時期が年末年始という位置づけです。クリスマスリースは、翌年1月6日のエピファニー(公現日)まで飾られます。自然素材を使ったリースはその時期まで長持ちするようにつくられます。

素敵なクリスマスを手作りで迎えよう

Photo bycongerdesign

ナチュラルな自然素材を使ったリースや、リボンや折り紙などを使った手作りなど、さまざまなクリスマスリースがあります。リースを準備してこどもとクリスマスへのモチベーションを高めるのもよいですね。デザインも豊富なため、好みに合わせてぜひ家に飾ってみましょう。

紐で作る!簡単ミニオーナメントの作り方!【ハロウィン&クリスマス】のイメージ
紐で作る!簡単ミニオーナメントの作り方!【ハロウィン&クリスマス】
もうすぐやってくるハロウィン、そしてこれからやってくるクリスマスに向けて、いろんな飾り方が楽しめるオーナメントを紐で手作りしてみました。身近にある紐は用意するのも簡単です。大きさは松ぼっくりにちょこんと収まるミニサイズのオーナメントです。ぜひ作ってみて下さい。
たがめかめの
ライター

たがめかめの

40代主婦、手作り作家としても活動しているwebライターです。料理・ハンドメイド/DIY・楽器演奏など趣味だけは増えていきます。

関連記事

記事ランキング