クッションの作り方!中身の素材の選び方からカバーの縫い方までご紹介!

クッションの作り方!中身の素材の選び方からカバーの縫い方までご紹介!

ソファーでのくつろぎに欠かせない「クッションの作り方」のご紹介です。カバーを変えるだけで模様替えが叶う便利なインテリアアイテムとして人気のクッションとクッションカバーは作り方がかんたんで応用もしやすく、ハンドメイドでも人気があります。

記事の目次

  1. 1.クッション作りの基本
  2. 2.クッションの作り方「中身の素材を選ぶ」
  3. 3.クッションの作り方「ヌードクッション」
  4. 4.クッションの作り方「1枚布仕立ての手順」
  5. 5.クッションの作り方「リバーシブル仕立ての手順」
  6. 6.手作りクッション実例紹介
  7. 7.まとめ

手作りクッション実例紹介

①レトロかわいい花柄クッション

大胆な花柄生地を使ったファスナー閉じのクッションカバーです。ファスナー閉じのカバーには、中身のクッションがカバーから外れにくいメリットがあります。

②マリメッコ柄クッション

人気のデザイナーズファブリックを使った制作実例です。生地選びが自由なのは、手作りならではの醍醐味です。リビングに彩を添えるかわいいクッションカバー作品です。

③イラスト刺しゅう柄クッション

思い出のイラストを刺しゅうで転写した作品です。たくさんの色の刺しゅう糸で、イラストのタッチが忠実に再現されています。刺しゅうはクッションカバーと相性のよいハンドメイドです。

刺しゅうのサイズが小さくても大丈夫

小さめの刺しゅうでも、他の生地に縫い付けるなどパッチワークすることで手作りクッションカバーの主役になります。普段使いのアイテムにハンドメイドを添えることで作品により愛着がわきますよ。

④おしゃれな手作りキルトクッション

布を組み合わせたハンドメイドのキルトもクッションカバーにぴったりです。カラフルなハワイアンキルトが華やかでおしゃれな作品です。ハンドメイドをクッションカバーに仕立てたい場合は、開口部が側面にくるファスナー付きカバーが作品の邪魔にならずおすすめです。

⑤ニットのクッションカバー

こちらは番外編ですが、かぎ針編みモチーフを組み合わせたニットのクッションカバー作品です。ニットのクッションカバーは目にも暖かく、冬のインテリアとしておすすめです。

まとめ

Photo byPublicDomainPictures

クッション作りは簡単で楽しく、初心者にもおすすめのハンドメイドです。好みの生地を組み合わせてクッションカバーを仕立てるだけでなく、刺しゅうやキルトなどと組み合わせてクッションカバーを仕立てるなど応用の幅が広いハンドメイドです。参考になりましたら幸いです。

ニシコ
ライター

ニシコ

絶賛育児中。ママ目線で語ります。

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