コンソメの上手な使い方
生活に身近なコンソメを使って普段とは少し違う新しいメニューを作れると毎日の料理がもう少し楽しくなります。固形コンソメや顆粒コンソメ、チキンコンソメなど使い分けて新しい料理に挑戦するのもいいでしょう。どんな使い方があるかご紹介します。
スープ
ポトフやシチュー、カレーの土台スープにコンソメを使うのは1番なじみ深いコンソメ活用法です。冷蔵庫にある食材をコンソメスープで煮た後、塩コショウで味を調えるだけで充分においしいスープができますが、そこに一工夫加えていろいろな自作メニューを楽しみましょう。
イタリアントマトソース
乱切りしたトマトを鍋で炒め、トマトの水分が出たらコンソメ、塩糊料を加えて煮詰めめればできあがりです。このソースを基本にお好みの具材を加えて使えます。多めに作って小分け保存するのもおすすめです。炒めた玉ねぎとひき肉にトマトソースを加えてミートソーススパゲティにしたり、パンに塗ってバジルやチーズを乗せてたりといろいろ使えるイタリアンソースです。
卵スープ
鍋で沸かしたお湯にコンソメ、お酒を入れてひと煮たちさせた後、水溶き片栗粉と溶き卵を回し入れます。この卵スープにお好きな具材を加えて下さい。薄切り玉ねぎやベーコン、イタリアンパセリを加えてもおいしいですし、具材を変えれば和風にも洋風にもあうスープです。入れるお酒を日本酒やワイン、焼酎など変えると風味も変わるので具材にあわせて試すとお気に入りの組み合わせが見つかるかもしれません。
オニオンスープ
薄くスライスした玉ねぎを鍋でじっくり飴色になるまで弱火で炒めた後、水とコンソメを入れて煮ます。玉ねぎがトロトロの飴色になるまで弱火から中火で炒めるのがポイントです。焦げないように注意してゆっくり炒めて下さい。チーズとイタリアンパセリ、パンを加えてトースターで焼くとさらにおいしく仕上がります。
ごはんもの
コンソメと聞くとスープが思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ごはんものレシピにも活躍します。固形タイプと顆粒タイプ、コンソメチキンを上手に使い分けて楽しみましょう。
ピラフ
炊く前のお米とお好みの具材をバターで炒めた後、水とコンソメを加えて炊飯器で炊きます。エビを入れてエビピラフ、コーンを入れてコーンピラフなどは定番ですが、冷蔵庫に余っている以外な食材を試すと新しいレシピが誕生するかもしれません。固形コンソメを使う場合は手で半分に割ってから炊飯器に入れ、炊けたらかき混ぜた方がコンソメの味が全体に広がります。
バターライス
炊飯器にコンソメをバターで炒めたお米と一緒に水を入れて炊きます。バターライスは香辛料を使った料理と相性がいいので、スパイスが効いたカレーや香辛料を付けて焼いた魚や肉と一緒に食べるとおいしいです。好きな香辛料とお肉や魚の組み合わせを見つけるチャンスかもしれません。
チキンライス
香辛料の匂いが苦手な人にはチキンライスがよいでしょう。少しかために炊いたご飯と鶏肉、野菜を顆粒コンソメとケチャップで炒めます。薄焼き卵で包みオムライスにすれば子どもも喜ぶメニューになります。鶏肉の替わりにベーコンやソーセージを入れるのもいいでしょう。
主菜・副菜
固形タイプのコンソメは煮込み料理やスープに使いやすいですが、顆粒タイプは炒め物や食材の下味付けにも使えます。普段の料理にコンソメを加えて新しい一品ができるかもしれません。
ロールキャベツ
ハンバーグのたねを作り小さく丸めておきます。芯を薄く切ったキャベツを軽く湯がいてやわらかくし、ハンバークのたねを巻いて鍋に並べます。ロールキャベツが浸るくらい水を入れ、コンソメスープとケチャップ、塩コショウを入れて煮ます。ローリエ、オレガノを加えてもおいしさが引き立ちます。最後にイタリアンパセリをちらして完成です。
コンソメから揚げ
鶏肉に塩コショウと顆粒コンソメを揉みこんで油で揚げます。お好みでから揚げ粉や小麦粉を鶏肉に付けて揚げるとパリパリのころも付きから揚げになります。最後に粉チーズを振ってもおいしいです。子どものお弁当にもビールのお供にもあうメニューです。
まとめ
手軽に洋風だしの味が楽しめるコンソメの成分や使い方、ブイヨンとの違いをご紹介しました。時間に余裕のあるときは自作ブイヨンや自作コンソメスープを作るのもよさそうです。普段の料理にコンソメを上手く活用して料理と食事の時間を楽しんでください。