おすすめ耐熱容器6選!電子レンジやオーブンでの調理に使える人気品は?

おすすめ耐熱容器6選!電子レンジやオーブンでの調理に使える人気品は?

いまや耐熱容器はデザインや機能がいろいろなタイプから選べるのでどれを買ったらよいか迷ってしまいますよね。そこでこちらでは厳選したおすすめの耐熱容器をご紹介。耐熱容器の素材や見分け方、おすすめの耐熱容器でかんたんに作れるレシピについても解説しているので必見です。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.耐熱容器とは
  3. 3.オーブンと電子レンジで使える耐熱容器の違い
  4. 4.おすすめの耐熱容器
  5. 5.耐熱容器として代用できるもの
  6. 6.耐熱容器で作る楽ちんレシピ
  7. 7.まとめ

はじめに

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耐熱容器は電子レンジのみに対応するタイプとオーブンのみ対応、どちらにも対応できる素材もあります。このほかに直火に対応する素材のものも耐熱容器に含まれます。今回は、熱源によるタイプの違いの解説や、おすすめ耐熱容器(人気商品)をご紹介します。

耐熱容器とは

耐熱容器は電子レンジやオーブンの熱、直火などの高熱に耐えられるよう素材に加工がされています。耐熱加工がされていない一般的なガラスや食器は急な温度の変化により割れる場合があるので注意しましょう。プラスティック容器も耐熱加工がされていないものは、高温や加熱による衝撃で変形するなど熱には弱い特製があります。

耐熱かどうかの見分け方

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既に使用している食器が耐熱容器なのかは見分け方がわからない場合、皿や容器の裏側をみましょう。最低温度が-30℃から-20℃くらい、最高温度が300℃くらいの表記があるものは耐熱容器として使用可能です。代表的なものとしてグラタン皿があります。しかし何も表記がない場合、自己判断で使うのは危険なので使用しないほうがよいでしょう。

耐熱容器を購入するときに確認すべきポイント

耐熱性があるのか見分け方がわからない場合でこれから耐熱容器を購入する際は、下記の表記がある容器や食器を選ぶとよいでしょう。

  • 熱湯可能
  • 電子レンジ可能
  • オーブン可能
  • 食洗機可能

オーブンと電子レンジで使える耐熱容器の違い

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一口に耐熱容器と言っても電子レンジとオーブンに対応する耐熱容器では素材が違う場合があります。購入したときのラベルを確認していないばかりに、手持ち容器が耐熱容器かどうか見分け方がわからないときの目安となるよう、それぞれの熱源に対応できる素材を見ていきます。ただし装飾に金属が使われている場合は発火するのでどのような熱源にも使用できません。

電子レンジで使える耐熱容器

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電子レンジの加熱に対応している主な素材は下記のとおりです。ほとんどの素材がオーブンでも使用できるタイプですが、耐熱性プラスチック容器と耐熱性ラップは耐熱温度が110~130℃くらいなので、オーブンで使用すると溶けてしまうか変形するので注意しましょう。

  • 耐熱性プラスチック容器
  • 耐熱性ラップ
  • 耐熱性ガラス
  • 陶器・磁器
  • シリコン容器

オーブンで使える耐熱容器

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加熱に耐えられる最高温度が300℃くらいのものがオーブン調理で使えます。ただし、耐熱可能の食器や容器であっても傷やヒビがあるとそこから割れる可能性があるので使用はやめましょう。

  • 耐熱ガラス
  • 耐熱陶器
  • シリコン容器
  • 金属容器

次のページではおすすめの耐熱容器をご紹介するわね!

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おすすめの耐熱容器

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