IKEAのホットドックが安くて美味しいってホント？家での作り方も紹介！

みなさんIKEAに行ったら何を食べますか？レストランでゆっくり食事をしたり、買い物終わりに1階のフードコートで簡単な軽食を楽しんだりしますよね。なかでもIKEAのフードメニューの定番といえばホットドッグではないでしょうか。今回は、そんな美味しくて安いと評判のIKEAのホットドッグについてご紹介いたします。

ホットドッグが食べられるのは、1階の「IKEAビストロ」というフードコートです。IKEAは広いので、商品を購入し終わった頃には、疲れますよね。そんなとき、レジから店舗の出口までのちょうどいい位置にこのフードコートがあります。お会計は食券方式で、買った券と引き換えに、商品を受け取ります。

魅力的なフードメニューのなかでも、小腹を満たすのにちょうどいいのがホットドッグです。大きさもちょうどいいサイズで、なによりも安くて美味しいので、IKEAに来たら必ず食べるという人はたくさんいるでしょう。そんなIKEAのフードメニューの定番、ホットドッグの特徴（値段、カロリー、味）について説明します。

定番のホットドッグにはトッピングありと、なしの二種類があります。トッピングなしだと値段は80円（税込み）で、ケチャップとマスタードが自由にかけられます。トッピングありだと、値段は100円（税込み）で、ケチャップとマスタードに加えてフライドオニオンとピクルスがかけ放題です。

ホットドッグのカロリーは、トッピングなしが約230kcal、トッピングありが約341kcalです。トッピングありの場合は、トッピングをかければかけるほどにカロリーも上がります。特にフライドオニオンが高カロリーなので、ダイエット中の人はトッピングなしにするか、ピクルスのみのトッピングにするとよいでしょう。

IKEAのホットドッグは、片手サイズのふわふわのパンに、ジューシーなソーセージが挟んであるシンプルなホットドッグです。程よい甘さのケチャップと、ほとんど辛みはなく香りが豊かなマスタードをかけることで、買い物に疲れた人でもぺろりと食べられます。

また、トッピングのサクサクのフライドオニオンが食感とコクを生み出し、酸味が少なくて細かく刻まれたピクルスが後味をすっきりさせてくれます。

IKEAのホットドッグを家で食べたい人は、お持ち帰りをするか、IKEAで材料を購入して簡単に作るのがおすすめです。店内で食べるのもいいですが、家でゆっくりと食べたり、自分好みにアレンジして食べたりするのもおすすめですよ。

その場で買って食べなくても、帰り道の道中や家で食べたいときには、ホットドッグはお持ち帰りができます。なんどもIKEAのホットドッグを好んで食べている人は、いつもの店内で食べるのではなく、車の中や家で食べればまた違った味わい方ができるでしょう。

ホットドッグがたくさん必要だったり、フードコートに寄るのが面倒だったりすることもありますよね。そんなときは、IKEAで売られているホットドッグの材料を買い揃えれば、手作りすることもできます。必要な材料と、作り方はつぎの通りです。

1. ホットドッグのバンズ（10本で約250円）
2. ソーセージ（10本で約640円）
3. フライドオニオン（1瓶で約300円）
4. ピクルス（1瓶で約300円）
5. ケチャップ（1本で約300円）
6. マスタード（1本で約400円）

IKEAには、フードコートのホットドッグと全く同じ材料が売られています。すべて揃えると1本当たり200円以上してしまうので、店内で買ったホットドッグをお持ち帰りしたほうが安いです。お持ち帰り以外で安く楽しみたい場合は、トッピングなしにするか、家にあるケチャップやマスタードを使いましょう。

作り方はとても簡単です。まず、パンを軽くトースターであたため、ソーセージをフライパンで焼きます。次にあたためたパンに焼いたソーセージを挟み、上にケチャップとマスタードをかけて、トッピングをすれば完成です！これだけでIKEAのフードコートで食べる、あのホットドッグが食べられます。

家で手作りする醍醐味は、アレンジにあります。野菜を挟んだり、パンをこんがりと焼いたり、せっかくだったらいろいろと試したいですね。パーティーなどで大人数で作って食べても面白そうです。

いかがでしたか。IKEAのホットドッグは、安くて美味しくて、家で楽しむこともできます。店内のフードコートで安く買って食べて、買い物の疲れを癒すのもよし。お持ち帰りや手作りで、家でホットドッグのアレンジを楽しむのもよし。みなさんも、ぜひお好みの楽しみ方でIKEAのホットドッグを食べてみてくださいね。