ペーパークイリングの作り方・飾り方を解説!紙を巻くだけで簡単?

ペーパークイリングの作り方・飾り方を解説!紙を巻くだけで簡単?

ペーパークイリングは、紙テープをくるくる巻くことで絵やデザインを表現するアートです。作り方も簡単で、インテリアやウェディングボードにしても素敵です。専用の材料がなくても身近なもので代用できます。ペーパークイリングの作り方や飾り方をご紹介しましょう。

記事の目次

  1. 1.ペーパークイリングとは
  2. 2.ペーパークイリングの作り方①材料・道具
  3. 3.ペーパークイリングの作り方②基本パーツ
  4. 4.ペーパークイリングの作り方③貼り方
  5. 5.ペーパークイリングの作り方④花
  6. 6.ペーパークイリングの作り方⑤動物
  7. 7.ペーパークイリングの作り方⑥文字
  8. 8.ペーパークイリングの飾り方
  9. 9.まとめ

ペーパークイリングの作り方②基本パーツ

ペーパークイリングを始めるなら、まずいくつかの基本パーツの作り方を覚えましょう。これらの基本パーツをそのまま、あるいは少し手を加えて組み合わせるだけで、花、動物、文字とさまざまな表現が可能です。子供でも簡単にできるので心配はいりません。まず、すべての基本となるルーズサークルからご紹介します。

ルーズサークル

クイリングバーの溝に、紙テープの先端を0.5~1mm程度出してはさみます。
 

紙テープを軽く引っ張りながらクイリングバーをくるくると回します。最初の2~3巻きは特にしっかりと巻くのがポイントです。
 

さらにくるくると紙テープを巻いていきます。親指の爪を紙の縁に当てるとずれにくいです。
 

最後にきゅっと巻き締めます。できたら親指の爪で押し出すようにして、クイリングバーから外しましょう。抜けない場合は、巻きを少しゆるめれば抜きやすいです。

手をゆるめて、好みの大きさになるように渦巻きを自然に広げます。大きさを揃えるかどうかは、好みと場合によって使い分けましょう。例えば1つの花の花びらではある程度大きさを揃えたほうがきれいですが、葉っぱならいろいろな大きさがあるほうが自然かもしれません。
 

大きさが決まったら、紙テープの端を接着しましょう。貼り方は、細口の接着剤か爪楊枝で少量の接着剤をつけて貼ります。
 

ルーズサークルが完成しました。同じ大きさのルーズサークルでも、長い紙を使えば層が密になるので濃く固い印象に、短めの紙を使えば層と層の間があいて薄くやわらかい印象になります。
 

大きなパーツを作りたい場合は、紙テープを貼り合わせて長くして使います。紙や机の縁、ものさしや工作板の目盛などを利用して、まっすぐに貼るのがポイントです。逆に小さなパーツを作りたい場合は、適当な長さで切ります。
 

ルーズサークルからできる形

ルーズサークルからさまざまな基本パーツができます。例えば、ルーズサークルをのりづけしない形はルーズスクロールです。端を少しだけ巻いて残りの紙テープを自然にカーブさせれば、画像のつるのような表現ができます。他にはどのような基本パーツができるでしょうか。

タイトサークル

ルーズサークルをゆるめずに、くるくると巻いたまま接着した形がタイトサークルです。花芯や動物の鼻などに使えます。

ティアドロップ

ルーズサークルの片側をとがらせて、しずく型にした形はティアドロップと呼ばれます。きれいに仕上げるポイントは、とがらせる位置です。最後に接着した紙テープの端がティアドロップの頂点にくるように、指でつまんで折ります(画像ピンクの矢印部分をつまむ)。花びらや動物の身体などの基本になるパーツです。

リーフ

ルーズサークルの両端をつぶしてとがらせた形がリーフです。どちらかの角に紙テープの端がくるように折ります。葉っぱや花びらに利用できる形です。

くるくるし始めたら楽しくて、パーツがたくさんできちゃった!貼り方にもポイントがあるのかしら?

ペーパークイリングの作り方③貼り方

パーツがある程度できて組み合わせが決まってきたら、花の形や動物の形にしておきます。花や動物の形にまとまっていると、並べ替えながら配置や配色を考えやすいのがメリットです。もちろん、飾る場所に直接貼りながら形づくる貼り方もできます。好みや状況に応じて貼り方を使い分けてください。

パーツとパーツの貼り方

パーツとパーツの貼り方のポイントは、紙の端ができるだけ見えないように内側に配置することです。パーツを並べてみて組み合わせが決まったら、パーツが接する部分に接着剤をつけて貼ります。接着剤がはみ出してもくっつかなくて平らな、工作板やテーブルの上での作業がおすすめです。小さなパーツの接着にはピンセットを使います。

台紙などへの貼り方

台紙などの飾る場所に接着するときにも、貼り方にポイントがあります。タイトサークル以外のゆるい巻きのパーツは、中心部がばねのように飛び出してしまうことがあるのです。それを防ぐために、外周だけでなく中心部にも必ず接着剤をつけて貼ります。

動物などの大きなパーツの貼り方も、ポイントは小さなパーツと同様です。全部にべったりと接着剤をつける必要はありません。各パーツの外周と中心など、要所要所に接着剤をつけます。つるなど細いパーツは、縁に接着剤をつけましょう。画像では見えやすいように多めに接着剤をつけていますが、普通の紙に貼るのであれば、もっと薄くて大丈夫です。

貼り方の基本はわかったわ。花を作るにはどうしたらいいの?

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ペーパークイリングの作り方④花

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