アロマキャンドルの作り方!グラデーションなどの色の付け方も解説!

アロマキャンドルの作り方!グラデーションなどの色の付け方も解説!

炎と香りを楽しめる「アロマキャンドルの作り方」特集です。実はアロマキャンドルは100均の材料でも工夫次第で簡単に作ることができます。基本の作り方だけでなく、参考になるおしゃれな実例画像や、必要なアイテムの情報をまとめました。

記事の目次

  1. 1.アロマキャンドルとは?
  2. 2.アロマキャンドルの作り方「基本編」
  3. 3.アロマキャンドルの作り方「応用編グラデーションキャンドル」
  4. 4.アロマキャンドルの作り方「応用編フローティングキャンドル」
  5. 5.アロマキャンドルの作り方「応用編ボタニカルキャンドル」
  6. 6.アロマキャンドル手作りおすすめ材料紹介
  7. 7.まとめ

アロマキャンドル手作りおすすめ材料紹介

ここでは、アロマキャンドルの手作りに必要な材料をいくつかご紹介いたします。本格的なアイテムと簡易的なアイテムを取り交ぜてご紹介いたします。キャンドル作りの基本さえわかっていれば、100均やホームセンターで代用がみつかる道具もありますので参考になさってくださいね。

材料①ワックス

出典: https://item.rakuten.co.jp/kinokokinoko/wx0001/

こちらは、手作りアロマキャンドル本体を作るために必要なワックスです。石油由来のパラフィンワックスはスタンダードな手作り用材料として人気があります。また、こちらは材料用のワックスなので細かなペレット状に加工されており、溶かしやすくなっております。また手作り専用ワックスが身近にない場合は仏壇用ろうそくでも代用ができます。

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石油由来以外のワックス材料もあります

Photo byanalogicus

個人で購入できる手作りキャンドル用ワックスはいくつかの種類があります。

  • パラフィンワックス(石油由来)
  • 蜜蝋ワックス(ハチの巣由来)
  • ソイワックス(大豆由来)
それぞれ色や燃焼の際の香りやすすの量が異なります。手作りに慣れてきたら好みのワックスを探してみてもよいでしょう。

材料②ジェルワックス

出典: https://item.rakuten.co.jp/kinokokinoko/glw1k/

こちらは、常温でも弾力があるジェルワックスです。パラフィンワックスと同じく石油由来で、透明な容器を使ったゼリーキャンドルの制作時に使用します。通常のワックスをしみ込ませたキャンドル芯を使用すると濁る可能性があるので、ゼリーキャンドルを制作する際にはジェルワックスをしみ込ませたキャンドル芯を使用するとよいでしょう。

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材料③キャンドル芯

出典: https://item.rakuten.co.jp/craftmonkey/wprem7700100/

こちらは自作キャンドルの着火点となるキャンドル芯です。ワックスでコーティングされた綿製で、座金付きのためまっすぐ安定して設置することができます。キャンドル芯は、太さによって火の大きさやすすの量を調整できます。木製やゼリーキャンドルのためのジェルワックスをしみ込ませたものなど種類があるので、調べてみるとよいでしょう。

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材料④着色用顔料

出典: https://item.rakuten.co.jp/zakkalighthouse/ba990-00-04/

自作キャンドルを色付けする際には主に顔料を使います。専用の顔料が身近にない場合には、クレヨンを代用に色付けすることもできます。使用する際は溶かしたワックスに削った顔料を混ぜ溶かします。少量でも簡単に色付けができるので、耳かき一杯程度から少しずつ加えて色を調整するとよいでしょう。

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材料⑤アロマオイル

出典: https://item.rakuten.co.jp/nagomisabo/nagomi_pure_try/

自作アロマキャンドルの香り付けに使うアロマオイルです。香水を代用にアロマキャンドルを手作りすることもできますが、熱で香りが飛びやすいためキャンドルの香りづけにはアロマオイルがおすすめです。製作途中の溶かしたワックスに少量混ぜることで、アロマの香りがついたキャンドルを作ることができますよ。

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材料⑥IHヒーター

出典: https://item.rakuten.co.jp/enetwakuwaku/561759/?iasid=07rpp_10095___e2-k2v9r0dy-2r-12b75ae5-1ca6-4d36-af11-4b6af6c552f1

ワックスを溶かす際の過熱に便利なのがIHヒーターです。ワックスは可燃性のため、融解させる際は直接鍋を火にかけることは厳禁です。湯煎かIHヒーターを使用して溶かすとよいでしょう。IHヒーターを使用することで、融解点の高いゼリーワックスも溶かしやすくなりますよ。

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まとめ

いかがでしたか?手作りキャンドルの作り方特集でした。作り方が難しいように思われるキャンドルですが、基本のアロマキャンドルの作り方から、型や色付けの手順を工夫することでオリジナルキャンドルをつくることができます。熱を扱うため注意は必要ですが工夫しだいでギフトにも喜ばれるおしゃれキャンドルを手作りすることもできますよ。ハンドメイドのヒントになれば幸いです。

ニシコ
ライター

ニシコ

絶賛育児中。ママ目線で語ります。

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