はじめに
朝食の準備やお弁当用のおかずを作るさい、ウィンナーソーセージを2~3本だけ焼いたり、目玉焼き一つだけ作ったりしたいときなど、小さいフライパンを使うことで時短調理にもなるのでおすすめです。こちらでは、小さいフライパンの選び方やおすすめのミニフライパン10選をご紹介します。
小さいフライパンの特徴
14cmや16cmサイズの小さめのフライパンは鍋のへの熱の伝わりかたが早く、食材を入れると余分なスペースがほとんどなく食材への火の通り方も速いので時短調理にもなります。一般的に使われるフライパンのサイズが24~26cmなのに対して、小型のフライパンは1/2程度の大きさでかさばらず、軽くて取り扱いも楽なものが多いのが特徴です。
小さいフライパンの選び方
小さいフライパンを買うときに、まずはお使いのコンロに適合しているか必ず確認します。ガス対応のみか、IH対応なのか、五徳のサイズにあうかなど、いくつか選ぶポイントがあります。このほかに、小さめのフライパンは本体と持ち手のバランスが悪いものもあります。ガスコンロの場合は五徳にのせて使うことから特に注意して選びましょう。
熱源
フライパンに限らず鍋を選ぶときに多い間違いが、自分が使っている熱源に対応していないタイプを購入してしまうことです。特に、IHに対応していないと全く加熱できないので、IH対応になっているかどうか必ず確認しましょう。
使う目的
焦げつきにくい実用的なタイプ
小さめのフライパンを探すときに家で使うのか、アウトドアで使うのかなど、目的によっても選ぶポイントが違います。例えば毎日のお弁当用に使う場合は使い勝手のよいテフロン加工のフライパン、アウトドアなら小型で持ち手もしっかりとした鉄やアルミ素材がよいでしょう。
小型でも見た目がおしゃれなタイプ
人気のスキレットは見た目がおしゃれでそのまま食卓に出して使えるので使っている人も多いのではないでしょうか。SNSではアウトドアで使っている様子が見られます。小さめのスキレットなら100均やニトリなどでも手に入ります。一度は使ってみたいと思っている人は価格が手ごろでスキレットの中でも小さめタイプを選び、使い心地を確かめてみるのもおすすめです。
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サイズ
小さいフライパンといっても何センチのサイズにするか見当をつけましょう。14cmくらいのフライパンで足りるのか、一回り大きい16cmのほうがよいのかによっても使い勝手が違います。ガスコンロの場合、五徳とのバランスが悪いことがあるので適応するサイズを選びましょう。
素材
小さいフライパンを選ぶときのポイントとして、素材選びも重要です。フライパンの本体は鉄・アルミ・ステレンス素材をメインとして、内側にフッ素加工したタイプも多くあります。実用性を優先するためのフライパンか、長年つか素材を重視して選ぶのかでもポイントが違います。
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