コーヒー牛乳とは
手軽な飲み物
名前の通り「コーヒー」と「牛乳」を混ぜ合わせた飲み物です。スーパーなどで売っているインスタントコーヒーと牛乳の2つを用意すれば誰でも簡単に作れます。自分の飲みやすい比率で作れますので、子供も大人も一緒に楽しめるどこか懐かしくておいしい一品です。
カフェオレとの違い
カフェオレとコーヒー牛乳は何が違うのか、それは何がメインとして扱われているかによります。コーヒーに牛乳を注いだものがカフェオレとして扱われますが、あくまで「コーヒー」がメイン。反対にコーヒー牛乳はメインが「牛乳」であり、そこに味をつけているのがコーヒーです。同じ材料でも、「コーヒー」と「牛乳」のどちらを主体にするかで呼ばれ方が異なります。
コーヒー牛乳の明確な作り方のレシピはない
カフェオレにはカフェオレを作る上でのレシピが存在します。カフェオレと呼ぶのはコーヒーが1、牛乳が1の割合のものです。しかし、カフェオレとは違いコーヒー牛乳にはきちんとしたレシピがありません。割合が正確に決まっておらず、コーヒーと牛乳で作られていればそれはコーヒー牛乳として扱えるのです。
コーヒー牛乳の作り方
①電子レンジでの簡単な作り方
コーヒー牛乳の作り方はいろいろあります。まずは、その中の電子レンジを使った作り方のご紹介です。電子レンジを使うので、必ず電子レンジに対応しているマグカップを使ってください。
材料
- インスタントコーヒー 小さじ1
- 水 90mL
- 牛乳110mL
手順
- 電子レンジ対応のマグカップに小さじ1杯のインスタントコーヒーを入れる。
- 少量の水を注ぎインスタントコーヒーをよく溶かし、インスタントコーヒーが溶けたら残りの水も加えて混ぜる。
- 2に牛乳を全量混ぜてかき混ぜ、電子レンジ(600w)で1分~1分30秒チンする。
- 全体を軽く混ぜて完成!
出典:筆者撮影