たんぽぽコーヒーの作り方！自宅で手作りするための材料・手順を紹介

濃いめのホットコーヒーの味は、どちらかというと、麦茶に似ている味です。また、薄めのホットコーヒーは紅茶のような味なのでコーヒーが苦手な方でも飲みやすいコーヒーですよ。

アイスコーヒーは、濃いめのほうじ茶に似ている味です。香ばしく胃にやさしいのが特徴で完成なノンカフェインなので、体を冷やすことなくむしろ、体を温める方に作用します。

たんぽぽコーヒーと牛乳はとても相性がよいのでいろいろなバリエーションの飲み物が楽しめます。

（材料）

• たんぽぽコーヒー（50mL）
• 牛乳（150mL）
• 砂糖（小さじ1杯）

（作り方）

1. 小さめのお鍋に、たんぽぽコーヒーと牛乳、砂糖を混ぜ合わせてから加熱をします。
2. フツフツとお鍋が沸いて、砂糖が溶けるまで3分加熱をしたらできあがりです。

（材料）

• 煮出したたんぽぽコーヒー（300cc）
• きび砂糖（大さじ2）
• レモンのしぼり汁（大さじ1）
• 生姜糖（20g）

（作り方）

1. レモンは事前に絞っておき、生姜糖は細切りに切っておきます。
2. 鍋に材料を全て入れて時々混ぜながら、弱火強で加熱をし火をとめてカップに入れたらできあがりです。

（材料）

• たんぽぽコーヒーの粉末（小さじ1/2）
• 水（カップ1杯）
• 黒糖（適量）

（作り方）

1. 水にたんぽぽコーヒーの粉末を入れて混ぜ、鍋に火をかけます。
2. 沸騰したら火をとめて蒸らします。
3. カップに黒糖とたんぽぽコーヒーを入れたらできあがりです。

（材料）

• バナナ（1本）
• オオバコ（粉末小さじ1/2）
• プレーンヨーグルト（大さじ3）
• のむ大豆（50cc）
• 冷めたたんぽぽコーヒー（50cc）

1. バナナは皮をむいて大きめに切ります。
2. ミキサーにバナナと他の材料を全部入れて10秒まぜたらできあがりです。

（材料）

• たんぽぽの葉（15株）

（作り方）

1. 花の咲いたたんぽぽの葉をかりとり、花茎をはずしてきれいな葉のみを選別します。
2. たっぷりの水に入れてよごれをおとします。水は3回ほど取り替えて、ざるにあげて水気を切ります。
3. 干しかごに入れてカラカラになるまで2週間干します。
4. ミルやミキサーでくだいて粉末にします。あまった粉末はビンに入れて保存します。
5. 250cc入るティーポットにスプーン1杯分のたんぽぽの葉を入れて、沸騰した熱湯を注いでふたをして3分おきます。
6. 葉が沈んで3分経ったたらカップに注いでできあがりです。

お菓子作りでは普通のコーヒーを使うティラミスに、普通のコーヒーではなくたんぽぽコーヒーを使ってみるのはいかがでしょうか？たんぽぽコーヒーはカフェインゼロなのでお子様でも安心して食べていただけます。カフェで出てくるようなたんぽぽコーヒーを使ったお菓子をご紹介します。

（材料）

• 薄力粉（40g）
• ベーキングパウダー（小さじ1/3）
• 溶き卵（Mサイズ1/2）
• サラダ油（小さじ1）
• 三温糖（大さじ2杯）
• ココナッツ（フレーク大さじ1杯）
• 冷めたたんぽぽコーヒー（30cc）

（材料）

1. ボールに材料を全て入れて混ぜ合わせます。
2. 小さめのシリコンカップ3個に、1で作ったものを等分に入れてトントンと落として空気を抜きます。
3. 湯気がたった蒸し器に2を入れて、お鍋と蓋の間にサラシ、またはタオルをひいて弱火で10分ほど蒸したらできあがりです。

（材料）3人分

• たんぽぽコーヒー（250cc）
• 粉ゼラチン（5g）
• 牛乳または豆乳（お好みで）
• オリゴ糖または砂糖（お好みで）

（作り方）

1. たんぽぽコーヒーを80℃に冷ましてから、粉ゼラチンを入れて混ぜて溶かします。
2. 粗熱がとれたら容器に流し入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
3. スプーンですくって器に入れお好みで牛乳、豆乳、オリゴ糖、砂糖をかけたらできあがりです。

今回は自宅で作るたんぽぽコーヒーの作り方やアレンジ編などをご紹介しました。たんぽぽコーヒーは飲み方や使い方を工夫していくと、どんどんバリエーションの幅が広がります。みなさんもご自宅でおいしいたんぽぽコーヒーを作ってみて下さい。