記事の目次
- 1.コストコのオリーブオイルはとてもおすすめ!
- 2.オリーブオイルとは?
- 3.コストコのオリーブオイルの種類
- 4.コストコのオリーブオイル①ALCALA S.A エクストラヴァージンオリーブオイル
- 5.コストコのオリーブオイル②オッタビオフレーバーエクストラバージンオリーブオイル4本入り
- 6.コストコのオリーブオイル③カークランドピュアオリーブオイル
- 7.コストコのオリーブオイル④グルメラヴァーズエクストラバージンオリーブオイルクッキングスプレー
- 8.コストコのオリーブオイル⑤TERRA DELYSSAエクストラバージンオリーブオイル
- 9.オリーブオイルの効能や効果
- 10.こんな人にコストコのオリーブオイルはおすすめ!
- 11.コストコのオリーブオイルを使ったおすすめレシピ!
- 12.まとめ
コストコのオリーブオイルはとてもおすすめ!
コストコは会員制倉庫型店舗で、大容量でお得な商品が所狭しと並んでいます。そんなコストコではオリーブオイルも扱っており、種類も豊富ですが品質もよいと高い人気です。この記事ではコストコのオリーブオイルのおすすめポイントや、活用レシピなどについて紹介します。
オリーブオイルとは?
まずはオリーブオイルとはどんな種類の油なのかということを紹介します。オリーブオイルの特徴や栄養、カロリーや成分などについて解説するので、参考にしてみてくださいね。
オリーブオイルの基本情報
パスタやイタリア料理などによく使われているイメージのオリーブオイルは、オリーブという果実に含まれている油を抽出した植物性の油です。オリーブがそもそもイタリアやギリシアなど地中海に面している地域で栽培されているため、これらの国の食卓でもよく活用されています。
オリーブオイルの栄養
オリーブオイルの栄養が気になりますよね。オリーブオイルにはさまざまな栄養が含まれており、ビタミンEやビタミンK、鉄分やナトリウム、カリウムなどのミネラルも豊富です。そのためヨーロッパでは健康食として1日1杯飲む、という習慣もあります。
オリーブオイルの成分
主なオリーブオイルの成分としてオレイン酸やオレオカンタールなどがあげられます。オレイン酸は酸化されにくいため、他の油と比較するとオリーブオイルは酸化しにくいという特徴があり、またオレオカンタールは抗炎症作用があるため健康増進にも活用できます。
オリーブオイルのカロリー
オリーブオイルのカロリーは低くヘルシーといわれていますが、実際はどうなのかが気になりますよね。オリーブオイルのカロリーはサラダ油やごま油とあまりかわらないカロリーで、バターやマーガリンよりも高いので、ヘルシーとはいいきれません。しかし他の油と比較すると体によい成分が豊富なため健康食としても人気が高く、様々な商品やサプリに活用されています。
コストコのオリーブオイルの種類
コストコのオリーブオイルには何種類か油の種類があり、作り方でその内容が変わります。ここではそんなコストコのオリーブオイルの種類について解説するので参考にしてください。
バージンオリーブオイル
バージンオリーブオイルはオリーブの果実を機械や物理的な手段で搾って作られる油で、オリーブの風味や香りをまるごと楽しめるおすすめのオリーブオイルです。中でも最高品質といわれて人気が高い種類がエキストラバージンオリーブオイルで、酸味も少なく風味も香りもオリーブそのものを味わえます。
精製オリーブオイル
精製オリーブオイルは脱色や脱臭などを化学処理をほどこすことによって精製したオリーブオイルで、なめらかで酸味が少なく口当たりがよくおいしく味わえます。ただ化学処理をおこなっているため、オリーブオイルの効果や効能などが低くなり、バージンオリーブオイルと比較すると香りや風味も少なめです。
ピュアオリーブオイル
ピュアオリーブオイルはオリーブの実をしぼり、そのオイルを精製してからバージンオリーブオイルやエキストラバージンオリーブオイルをブレンドした油です。混ぜる量に決まりがないため、種類によっては香りが強かったり風味がまったくなかったりするなど違いがあります。
次ページからはコストコのオリーブオイルを紹介します!