カレールーおすすめTOP10選！市販の人気商品をランキング形式で紹介！

総合的なランキングとは別に、自分好みのルーや家族に合ったルーなど、着眼点をしぼったカレールーの選び方をご紹介します。「カレーがうまいのは辛さ！」「やっぱりコクが一番！」「子供たちが食べやすいものを」など、いろいろな方向からチェックしてみましょう。

カレーに辛さを求める人は、スパイスにこだわりを持ったタイプのカレールーがおすすめです。カレーの辛さはただ単に辛いだけでなく、うまいと感じる風味も大切です。カレーでしか味わえない、カレーだからこそ発揮するスパイスのよさを味わえるのが魅力です。

カレールーの価格は、だいたい100円〜200円台が相場です。300円を超えると高いというイメージが出てきて、自然と高級感を抱いてしまうかもしれません。確かに高いカレーは他のものと比較すると、何かしら付加価値があるもので、素材や作り方などにこだわりを持っているものが多いですね。そのあたりに高級感を感じるのかもしれません。

カレールーといえば、お馴染みの形の固形タイプが主流ですが、フレークタイプやペーストタイプのカレールーも人気があります。特にフレークタイプを使っている人の意見として、少人数分だけ作りたいときに便利という利点もあります。固形と比較すると確かに細かい調整が利きそうですね。

カレーは小さい子供でも好き嫌いが少なく、おいしいと食べてくれる人気メニューです。できるだけ体によいものを食べさせたいものですね。化学調味料や動物性原料が入っていない無添加のものや、アレルギーの心配をしなくてもよいカレーもいろいろと出ています。

カレールーにはおいしさが凝縮されています。カレーだけでなく、さまざまな料理に使うことができるのもメリットのひとつです。

トロリとしたカレーが苦手な人は、あっさり食べられるパラパラのドライカレーをいただきましょう。辛さが引き立って食がすすみます。上からカレーをかけてもうまい具合に馴染みます。

インド料理のタンドリーチキンは、当然のことながらカレーとの組み合わせは抜群です。カレールーやヨーグルトなどをうまく使っておいしく作れます。

カレーはうどんと組み合わせると和食になりますが、パスタにするとイタリアンになりますね。うどんだと小さい子供には食べにくいかもしれませんが、パスタならさほどドロドロにしないで食べられそうです。

パン屋さんみたいに本格的に作れなくても、パンにカレーを挟んだり、トーストの上に乗せて食べてもおいしいメニューです。パンとカレーの分量のうまいバランスがおいしさの秘訣です。

カレールーとは、小麦粉とバターを練り合わせてカレーを加えたものをいいますが、「カレールウ」という表記も見かけますね。違いは何なのでしょうか。実はカレールーもカレールウも同じ物で表記が違うだけです。基本的にはルーと書くのが一般的なようです。

和食でも洋食でも、庶民の味から高級な料理まで、どんな風にもメニューをアレンジできるカレールーは、もはや日本の食文化です。いつものお気に入りのカレールー以外にも、違った味にチャレンジしてもよいですね。いろいろなメニューに取り込んで食卓のバリエーションを広げていきましょう。