はじめてのパッチワーク!ナインパッチでコースターを手作りしよう

はじめてのパッチワーク!ナインパッチでコースターを手作りしよう

手元にわずかなはぎれ布があったなら、パッチワークにチャレンジしてみましょう。はじめてでも満足できる作品が完成します。今回は、はじめてのかたにぜひチャレンジしてほしい、ナインパッチで作るパッチワークを型紙作りから詳しくレクチャーします。

記事の目次

  1. 1.パッチワークとは?
  2. 2.はじめてのパッチワーク【材料編】
  3. 3.はじめてのパッチワーク【作り方編】
  4. 4.はじめてのパッチワーク【色合わせ編】
  5. 5.はじめてのパッチワーク【アドバンス編】
  6. 6.まとめ

はじめてのパッチワーク【アドバンス編】

Photo bySteenJepsen

ここからは、パッチワークに慣れたらチャレンジしてほしい作品作りのヒントを紹介します。手縫いでコツコツピーシングしてもよいですし、ミシンパッチで大物を作ってみてもよいでしょう。

①ランチマットを作る

出典:筆者撮影

ナインパッチのサイズを変えて、ランチマットサイズに仕立てるのも楽しみのひとつです。コースターサイズの型紙で作ったキルトトップを縫い合わせて、大判のマットに仕立てることもおすすめです。今回は、1辺が5cmの型紙を作り、ナインパッチ2つと、できあがりサイズ15cm×10cmの布を合わせています。

②パターンを変える

出典:筆者撮影

パッチワークには、ナインパッチのほか伝承的なモチーフパターンがたくさんあります。今回は、正方形を半分にした比率で作る二等辺三角形を8枚合わせて作る「割れた皿(壊れたお皿)」のパターンを作りました。正方形や三角形を組み合わせて、いろいろな形を作ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

出典:筆者撮影

はじめての方でも取り組めるパッチワークの作り方を紹介しました。手縫いは難しいと感じる人でも、慣れたらすいすいと縫えるものです。手の込んだ入園入学グッズや、お部屋のインテリアなどに作品を作ってみてはいかがでしょうか。

たがめかめの
ライター

たがめかめの

40代主婦、手作り作家としても活動しているwebライターです。料理・ハンドメイド/DIY・楽器演奏など趣味だけは増えていきます。

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