シチューの隠し味15選!いれるだけでコクやまろやかさが滲み出る一品は?

シチューの隠し味15選!いれるだけでコクやまろやかさが滲み出る一品は?

家庭料理の中でも比較的調理が簡単なシチューは、入れる具材によって味わいが変わりますが、そこに隠し味をプラスするとさらに味のバリエーションが広がります。そこで、シチューにはどんな隠し味を入れるとコクやまろやかさが滲み出るのかをまとめました。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.シチューの作り方
  3. 3.シチューの隠し味15選
  4. 4.シチューの味が薄いときの味付けの工夫
  5. 5.まとめ

シチューの味が薄いときの味付けの工夫

出典:写真AC

つづいて、クリームシチューの味が薄いときの味付けの工夫をご紹介します。材料の分量を守っても味が薄いときや、市販のルーを使っても味が決まらないときに使ってみてくださいね。

味付けの工夫①生クリーム

クリームシチューの水っぽさが気になるときは、生クリームを最後の味付けに使ってみてください。生クリームは、クリームシチューを濃厚な味にしてくれます。市販のルーを使わないときも、牛乳のかわりに生クリームを使うと、より濃厚でおいしいシチューになります。

味付けの工夫②バター

Photo byponce_photography

バターも、クリームシチューを濃厚な味わいにしてくれます。初めに具材を炒めるときにバターを使うのもよいですが、煮込むときにバターをくわえるとなめらかなシチューに仕上がります。

味付けの工夫③チーズ

Photo by Strolling

チーズもバターと似た食品ですが、チーズは種類によって風味が変わるという特徴があります。さりげなくコクを出したいならナチュラルチーズを使い、しっかりチーズの味を楽しみたいならゴーダチーズを使うなど、種類によってできあがりの味に変化がつけられます。

味付けの工夫④コンソメ

味見をしたときになんとなく物足りないなと感じたら、コンソメを入れてみましょう。コンソメは、お肉や野菜のうまみを引き出してくれるだけでなく、全体的に深みのある味にしてくれます。粉末状のものを使えば量の調整もしやすいですよ。

味付けの工夫⑤塩コショウ

Photo bycongerdesign

シチューの味がきまらないときは、塩コショウを入れると味が整います。特に市販のルーを使わないときは塩コショウをプラスすると、味がしまっておいしくなりますよ。お肉の下味に塩コショウを使うのもおすすめです。

まとめ

Photo by jetalone

以上が、シチューの隠し味についてのご紹介でした。チーズのようなポピュラーなもの以外にも、しょうゆなど日本人になじみのある調味料もシチューの隠し味になります。市販のルーに隠し味をくわえると、コクが増したりまろやかになったりしてシチューがさらにおいしくなりますよ。是非いろんな隠し味を試して、自分好みのシチューを作ってくださいね。

apple.
ライター

apple.

インテリアが好きでアンティークが好き。シンプルでアナログなおたく生活を目指してます。

関連記事

記事ランキング