タッチペンのアレンジ方法
100均のタッチペンをアレンジする
アレンジタッチペンの材料
準備するものは
- 100均で売っているタッチペン
- デコレーションできるもの
アレンジタッチペンの作成手順
- 100均でスタイラスのタッチペンを買う
- テープやマーカーでデコレーションする
自分でデコレーションすることで、ただ一つのオリジナルタッチペンが自分で作れるのもいいね。
最近は100均でも機能性も耐久性も高いタッチペンは売っているから買ってみるのもいいかもね。買うときは、使う目的別でタッチペンのタイプを選んでみてね。
オススメアレンジ方法
マスキングテープ、シール
マスキングテープとシールは、貼ったり剥がしたりが簡単に出来るので、一番簡単にデコレーションをすることが出来ます。最近は、100均でもたくさんの種類を扱っており、手軽に購入することができます。マスキングテープを1種類だけ貼るだけでなく、いくつか貼り合わせて作っても良さそうです。また、シールで一枚だけハートや動物を貼ってみるのもかわいいでしょう。
グリッター
グリッターをつけるのもいいでしょう。光が当たってキラキラと反射するのでとても綺麗です。グリッターをつける際は、ボンドを使用してください。ポイントは、しっかりくっつけて乾かすということです。もし、ちゃんとくっついていなかったら、使っている最中にグリッターがぽろぽろと落ちてきてしまう可能性があります。
ネイル、ネイルシール
タッチペンにネイルを塗るのもオススメです。ネイルは色んなカラーの種類があり、自分の持っているお気に入りのネイルでもアレンジすることが可能です。また、ネイルシールを貼るのもいいでしょう。ポイントは、完全にネイルが乾くまで触らないことと、持ち手にたくさんシールを貼ってしまうと使いずらくなってしまうので、なるべく持ち手の近くに貼らないことです。
マーカー
マーカーでイニシャルやイラストを描くのもいいでしょう。油性のマーカーならば、プラスチックのタッチペンの持ち手にも描けますし、いろんな色を使うことができます。インクが落ちてしまうのが心配なのであれば、マーカーで描いた上から透明のマニュキュアや木工用ボンド、セロハンテープ、UVレジンを薄くつけたり、貼ったりすることをオススメします。
タッチペンを使う時の注意点
保護フィルムは必ず使うこと
タッチペンには、正規の売っているものもそうですが、ペン先が細いので、操作するときに画面に圧力がかかってしまい、傷つきやすいというデメリットもあります。アルミホイルで作った自作の代用タッチペンは特にひっかき傷のように画面を傷つけてしまう恐れがあります。その為、タブレットなどの画面には必ず液晶の透明保護シートを貼っておきましょう。
まとめ
スタイラスのタッチペンはお金をかけたり、買ったりしなくても意外と簡単に家にあるアルミホイルで代用して作ることが可能です。また、100均のタッチペンをデコレーションして自分のオリジナルのものを楽しく手作りすることもできます。タッチペンを使うと操作がしやすくなり、スマホなどならではの悩みも軽減できるので、今までタッチペンを使ったことがなかった方も、ぜひタッチペンを作ってみてください。
この方法は100均でタッチペンを買わないといけないけど、極細のタッチペンを使うことができるよ。