自家製ジンジャーハイボールの作り方！うまいアレンジ方法も紹介

節約モードのときでも、卓飲みならすごくリーズナブルにお酒が楽しめます。ここでは卓飲みでも大活躍すること間違いなしの自家製ジンジャーハイボールの作り方をご紹介します。割り方のコツを掴んで、おいしいジンジャーハイボールを作ってみましょう。

そもそもウイスキーや焼酎などの「蒸留酒」の炭酸水割りが「ハイボール」として一般的に知られているものです。この割り物をジンジャーエールにすると「ジンジャーハイボール」、コーラで割ると「コークハイ」という名前になります。安いウイスキーでも手軽においしくアレンジできるということで、人気のお酒になっています。

• ウイスキー：30mL
• ジンジャエール：120mL（お好みの量）
• 氷：グラス1杯分

1. グラスに氷を1杯分入れます。多いほうがキンッキンに冷えますよ。
2. ウイスキーの量は30mLとしましたが、およそグラスの1/4を目安に注ぎます。
3. ジンジャーシロップや生姜で味付けするのならこのくらいに入れます。
4. ジンジャーエールをグラス一杯注ぎます。
5. バースプーンやマドラーで、下に溜まったウイスキーが混ざるようにかきまぜます。かき混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうので、1～2往復ほどがベストです。

ウイスキーとジンジャーエールの比率は1：4の割合になるように割ります。これは氷を入れて少し濃い目という比率なので、お酒に弱い方は1：5～7くらいでもよいでしょう。ジンジャーエールでの割り方によって、濃さを調節できるのも自家製ならではです。

自家製ならば、お好みに味を変えてみることも可能です。ジンジャーエールにちょい足しで、ちょっとアレンジできる方法をご紹介します。

ちょっと甘めにしたい方はジンジャーシロップを入れます。またはカナダドライのようなちょっと甘めのジンジャーエールにしてもよいでしょう。

辛目にしたい方はすりおろし生姜を入れるなどでアレンジしてみましょう。チューブタイプのものか、自分で生姜をすりおろすという手もあります。辛めの味のジンジャーエールを入れたいのであればウィルキンソンがおすすめです。

実はジンジャーと香辛料は相性バッチリ。爽やか＆ちょっと癖のあるコリアンダーの実を加えるのがおすすめです。歯ごたえもあって楽しめます。アジア系の料理に似合う味のお酒です。