ルイボスティーの手作り方法!ご家庭での沸かし方・煮出し方をご紹介

ルイボスティーの手作り方法!ご家庭での沸かし方・煮出し方をご紹介

ルイボスティーの作り方をご存知ですか?ご家庭で簡単にできる沸かし方・煮出し方を、詳しくご紹介します。ルイボスティーは、ブレンドの種類も多く、健康によいのも魅力のひとつです。作り方が分かったら、飲み方、おいしいアレンジ方法も参考に楽しんでください。

記事の目次

  1. 1.ルイボスティーはどんなお茶か
  2. 2.ルイボスティーの手作り方法【入れ方】
  3. 3.ルイボスティーの手作り方法【飲み方】
  4. 4.ルイボスティーの手作り方法【飲みやすいアレンジ法】
  5. 5.まとめ

手作り方法②電気ポットで煮出す入れ方

出展:写真AC

おいしいルイボスティーを、もっと簡単に入れたいと思う人もいるでしょう。そんなときは、電気ポットでの入れ方を試してみてください。保温機能がついていると、いつでも温かいルイボスティーが飲めます。

用意するもの

  • 水1L
  • ルイボスティーの茶葉5g(ティーバッグ)
  • 電気ポット
茶葉は、そのままの状態で電気ポットに入れてもいいのですが、細かい茶葉の片付けに時間がかかる可能性があります。電気ポットを使う場合は、ティーバッグを使うと手軽です。

沸かし方・煮出し方

  1. 電気ポットに水1Lを入れて、沸騰させておきます。
  2. 沸騰したら、ティーバッグを入れて再沸騰させましょう。
  3. 再沸騰が完了したら、保温にしておきます。

沸かし方・煮出し方のポイント

特別な手順で煮出すわけではなく、沸騰したお湯にティーバッグを入れただけで、おいしいルイボスティーができます。電気ポットに、ティーバッグを入れたままでも問題はありませんが、気になる場合は取り出してください。取り出すときは、やけどに注意しましょう。沸かし方や煮出し方は、購入したティーバッグの使用説明も確認してください。

ルイボスティーの手作り方法【飲み方】

出展:写真AC

おいしいルイボスティーの入れ方が、わかったところで大事な「飲み方」について、ご説明していきます。基本的に、飲み方を気にせず自由に飲んでいいものですが、気を付ける点もあります。

飲む量の目安とは

1日に飲む量の目安は、だいたい500mLくらいです。カフェインレスで飲みやすいので、たくさん飲む人もいるかもしれません。あまり飲みすぎるとマグネシウム効果で、お腹が緩くなるときがあります。また、利尿作用があるのでトイレが近くなる場合もあるでしょう。初めてのときや、体調に合わせて飲む量を調節してください。

いつ飲むのがおすすめ?

フリー写真素材ぱくたそ

基本的にブレンドされていないルイボスティーは、カロリーも低くカフェインレスのため、飲む時間を気にする必要がありません。目覚めの1杯や、食事のとき、休憩時間、夜寝る前など、いつでも時間を気にせず飲みやすいのがメリットです。毎日飲む習慣をつけると、ルイボスティーの効果をしっかり得られるでしょう。

保存できる期間

ルイボスティーは、基本的に冷蔵保存で、5日~6日で飲みきるようにしてください。電気ポットで作った場合も、早めに飲むことをおすすめします。いつまでも保存できるわけではないので、注意が必要です。また、いつでも飲めるように作り置きするときも、飲みきれるように気をつけてください。入れたてが一番新鮮なので、おいしい瞬間を逃さないようにしましょう。

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ルイボスティーの手作り方法【飲みやすいアレンジ法】

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