手作り方法②電気ポットで煮出す入れ方
おいしいルイボスティーを、もっと簡単に入れたいと思う人もいるでしょう。そんなときは、電気ポットでの入れ方を試してみてください。保温機能がついていると、いつでも温かいルイボスティーが飲めます。
用意するもの
- 水1L
- ルイボスティーの茶葉5g(ティーバッグ)
- 電気ポット
沸かし方・煮出し方
- 電気ポットに水1Lを入れて、沸騰させておきます。
- 沸騰したら、ティーバッグを入れて再沸騰させましょう。
- 再沸騰が完了したら、保温にしておきます。
沸かし方・煮出し方のポイント
特別な手順で煮出すわけではなく、沸騰したお湯にティーバッグを入れただけで、おいしいルイボスティーができます。電気ポットに、ティーバッグを入れたままでも問題はありませんが、気になる場合は取り出してください。取り出すときは、やけどに注意しましょう。沸かし方や煮出し方は、購入したティーバッグの使用説明も確認してください。
ルイボスティーの手作り方法【飲み方】
おいしいルイボスティーの入れ方が、わかったところで大事な「飲み方」について、ご説明していきます。基本的に、飲み方を気にせず自由に飲んでいいものですが、気を付ける点もあります。
飲む量の目安とは
1日に飲む量の目安は、だいたい500mLくらいです。カフェインレスで飲みやすいので、たくさん飲む人もいるかもしれません。あまり飲みすぎるとマグネシウム効果で、お腹が緩くなるときがあります。また、利尿作用があるのでトイレが近くなる場合もあるでしょう。初めてのときや、体調に合わせて飲む量を調節してください。
いつ飲むのがおすすめ?
基本的にブレンドされていないルイボスティーは、カロリーも低くカフェインレスのため、飲む時間を気にする必要がありません。目覚めの1杯や、食事のとき、休憩時間、夜寝る前など、いつでも時間を気にせず飲みやすいのがメリットです。毎日飲む習慣をつけると、ルイボスティーの効果をしっかり得られるでしょう。
保存できる期間
ルイボスティーは、基本的に冷蔵保存で、5日~6日で飲みきるようにしてください。電気ポットで作った場合も、早めに飲むことをおすすめします。いつまでも保存できるわけではないので、注意が必要です。また、いつでも飲めるように作り置きするときも、飲みきれるように気をつけてください。入れたてが一番新鮮なので、おいしい瞬間を逃さないようにしましょう。
出展:写真AC