ルイボスティーの手作り方法【飲みやすいアレンジ法】
いつでも自由に楽しめるルイボスティーですが、少しアレンジをして楽しんでみませんか?おいしいアレンジ方法をご紹介していきます。お好みにあったアレンジ方法を、見つけてください。
ジンジャー入りルイボスティー
ルイボスティーに含まれるミネラルは、冷え性の改善も期待できます。さらにジンジャーを入れると、体を温める効果が高まるのです。慢性的に、冷え性に悩まされている人にも適した飲み方ですね。作り方は簡単で、すりおろしたジンジャーをカップに入れ、温めたルイボスティーを注ぐだけです。お好みにあわせて、ジンジャーの量は調節してください。
ポイント
ジンジャーは、すりおろし以外でも、パウダーやチューブ、絞り汁など、使いやすい形状を選んでください。はちみつを適量加えると、アクセントになり飲みやすくなるので、試してみてください。
レモン入りルイボスティー
レモンには、たくさんビタミンが含まれており、肌にもよく、免疫力アップも期待できます。レモンの酸味が加わり、さっぱりすることで、さらに飲みやすいと感じる人もいるでしょう。作り方は、薄い輪切りにしたレモンをカップに入れ、温かいルイボスティーを注いで完成です。
ポイント
レモンは、はちみつ漬けのレモンを使うのもおすすめです。甘酸っぱくなり、レモンのみとは違った楽しみ方ができます。さらに、レモンに含まれるクエン酸と、はちみつに含まれる糖類は体内への吸収が早く、疲労回復に効果的です。
ミルク入りルイボスティー
ルイボスティーが、ミルクティーに似た味わいになるのが特徴です。まろやかな風味に、「ほっ」と安心できる人もいるでしょう。すっきりとした飲み方もいいですが、たまには甘さを加えて特別な時間を楽しんでみませんか。作り方は、温かいルイボスティーに、牛乳を適量加えるだけです。
ポイント
ルイボスティーは、濃いめに入れるのがポイント。香りやコクが増して、牛乳とよくあうため、本場である南アフリカでは一般的な飲み方です。牛乳は、粉末タイプのミルクでも代用できます。もっと甘さが欲しいときは、きび砂糖、はちみつを加えてもいいでしょう。
ジュース入りルイボスティー
ジュース入りのルイボスティーは、暑い季節におすすめのアレンジ方法です。濃いめに入れたルイボスティーに、ジュースを入れます。ジュースは、柑橘類がおすすめですが、お好みにあわせて選んでください。飲みやすいアレンジで、メディアでも紹介されたことで人気となっています。作り方は、ジュースと氷をコップに入れ、冷やしておいたルイボスティーを、ゆっくり注ぐだけです。
ポイント
ルイボスティーを注ぐときは、ゆっくりと少量ずつ、氷に当てるように注ぐのがポイントです。そうすると、ジュースが下に沈み、ちょうど半分ずつに分かれて入れられます。見た目も鮮やかで、おいしいルイボスティーの完成です。
まとめ
ルイボスティーの手作り方法をご紹介しました。入れ方は簡単で、健康にもよいお茶でした。ただし、熱湯を扱うので、煮出すときはやけどに注意してください。思わぬトラブルを避けるためにも、飲み過ぎないように気をつけましょう。今回ご紹介した方法を参考に、ルイボスティーを生活の一部に取り入れてみてください。