どくだみ茶の淹れ方・作り方!自家製でおいしく飲める方法をご紹介

どくだみ茶の淹れ方・作り方!自家製でおいしく飲める方法をご紹介

日陰で見かける身近な雑草の1つに、特徴的な匂いを持つどくだみがあります。そのどくだみから手軽な作り方でできるどくだみ茶は民間薬として古く重宝されてきました。煎じて飲むと利尿作用や高血圧の予防に効果があるとされるどくだみ茶の淹れ方、作り方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.どくだみとは
  3. 3.どくだみ茶の効果
  4. 4.どくだみ茶の作り方
  5. 5.どくだみ茶の淹れ方・飲み方
  6. 6.どくだみ茶の飲み方の注意点
  7. 7.まとめ

どくだみ茶の淹れ方・飲み方

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乾燥させてできあがったどくだみ茶の飲み方は、成分はやや少なめになりますが手軽に急須を使っていただけます。2~3g程度急須にいれ熱湯を注ぎ入れてから3分ほどむらして召し上がってください。成分をしっかり摂取したい場合はやかんや鍋で煎じて煮出すとよいでしょう。

淹れ方・飲み方①煮出して飲む

土瓶や、ステンレス、耐熱ガラスなどの容器に水1Lに2g~15gぐらいの乾燥したどくだみを入れて沸騰させ、沸騰したら弱火にし20分ほど煎じます。水や茶葉の量や時間は好みに応じて煮出してください。ほんの少量を煎じるときは市販のだしパック(お茶パック)に入れ煮だして作ると後始末がかんたんですよ。

飲み方は煮出したその日に飲み切るのが理想

どくだみ茶は摂取できる量1日分を煎じます。飲み方は一度に大量に摂取せず、1日2、3回以上小分けにして飲むのがおすすめですよ。その日に煮出したお茶はその日のうちに飲み切るのが理想ですが、少なくとも翌日までには摂取し終わってください。

温かいうちに濾す

どくだみ茶は煎じて煮出したら温かいうちに濾してください。そのまま冷めると茶殻の方に成分が付着してしまい、せっかく煮出した成分の量が少なくなってしまいます。

どくだみ茶は鉄製や銅製の鍋で煎じると一緒に有害なタンニン鉄が出てしまうので使用を避けてください。

夏は冷やして

どくだみ茶はできれば温かくして飲むほうが好ましいのですが「独特な味や香りが飲みにくい」といわれることがあります。そんなときは煎じて煮出す時間を少しみじかくしたり、冷やしたりするとかなり軽減されます。夏はちょっと多めに作って麦茶のかわりに飲用してみるのもおすすめです。

淹れ方・飲み方②他の茶葉とブレンド

どくだみ茶単品では、やはり飲みづらいという方には他の茶葉とブレンドするのはいかがでしょう。ほうじ茶・麦茶やハト麦茶などとブレンドして煮出したり割ったりすると多少飲みやすくなりますよ。ミントやシナモン、はちみつを少量加えても味や香りにアクセントができます。

カフェインが気になる方は加える茶葉にカフェインが含まれているかいないかをチェックしてからブレンドしてくださいね。

どくだみ茶の飲み方の注意点

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効き目があるからといって、どんなハーブや薬草でも大量に摂取しすぎるのはかえって健康の妨げになってしまいます。また、どくだみ茶の煮出した成分が不調を引き起こして副作用がでてしまうケースもあるので摂取する前によく自分の体質に合うか確かめてください。

どくだみ茶飲用の注意点①腎機能が弱っている人

どくだみには豊富なカリウムがふくまれています。尿を作り出す腎機能が低下している人や腎疾患をわずらっている人がカリウムを大量に取ってしまうと、尿と一緒に排出されにくくなり、カリウムが蓄積して「高カリウム血症」を生じさせる恐れがあります。

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腎機能が正常であればあまりナーバスになる必要はありませんが、腎機能に疾患がある場合は、飲む前にかかりつけの医師にどのような副作用があるかを相談してください。

どくだみ茶飲用の注意点②お腹がゆるくなる

飲む量が多すぎるとどくだみ茶は、人によってはお腹がゆるくなり下痢になってしまうことがあります。ノンカフェインで利尿作用もあるので、お子さんにも安心ですがお腹がゆるく下痢になりやすい、または胃腸が弱い体質の方は飲用量を加減しましょう。

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まとめ

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どくだみ茶は即効性はありませんが長い期間摂取しつづけることで老廃物の排出をうながすなど効果が期待できます。「どくだみは三毒を消す」生まれながらの毒(先天の毒)、いろいろな病から受けた毒(後天の毒)、食べ物の毒(食毒)といわれる言葉があるほど万能な薬草なのです。身近な薬草「どくだみ」をぜひ日々の健康づくりに活用してみてください。

コニハネ
ライター

コニハネ

よろしくお願いいたします。

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